最近よく聞く『コンテンツ販売』
月収100万円や、500万円稼いでいます!といった稼げる情報は沢山目にするのだけれど
物事には良くない面も必ず存在します。
今日はそんなコンテンツ販売のメリットデメリットについて徹底的に解説していこうと思います
コンテンツ販売のデメリット
自分の商品を作らなくてはいけない
これが第1段階ですよね
僕に人に教えられるような知識が作れるか不安だよ・・・
わかります。
私なんかにそんな人がお金を出してまで欲しいと思ってもらえるような
コンテンツができるとは到底思えません・・・。
大抵の方はそう思うと思います。
筆者もコンテンツ販売をしているわけではありません。ただの主婦なので到底無理だろうと最初は思っていました。
SNS運用は必須
信頼されないと売れない
自分が商品を買う場合、一体どう言った基準で買うでしょうか。
例えば1万円以上の商品で言うと、
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ちょうどこの間買った炊飯器が1万円だったのでこれで例えてみます
この炊飯器大手のアイリスオーヤマの商品です。
例えばこの炊飯器を個人のインスタのアカウントで売っていたらどうでしょう?
もしくは個人が開発した名も知れない炊飯器だったらどうでしょう。
皆さん買いますかね。
私なら買いません。
いくら百円だと言われても買いません。
なんなら更に怪しいと思うかも知れませんね。
これと一緒で、どこの誰だか分からない、なんのストーリーも無い個人から商品をいきなり買おうなんて変人はまずもっていませんよね。
この対処法としては、やっぱり今までの自分の歩んできた道を投稿するだとか、ブログに考えを頻繁に投稿して存在を示すだとかが有効になってくるのです。
次章でも語る顔出しは特に信頼性を獲得することができますよね!
顔出しした方がいい
やはり顔の分からない素人から買うか、顔を出していて色々とプライベートまで投稿している人から買うかというと後者なのは言うまでもなく・・・。
もちろん顔をしっかりと出しているのに全然コンテンツと値段が釣り合っていない人も存在します。
詐欺とまで行かずとも、調べればわかるようなことを販売している人も多いのも事実ですが
顔を出す事によって安心する購入者も多いというかこれは世の常でございますので仕方のないことかも知れません。
アンチコメントがくる人も多い
インスタのコメントなど拝見していますと、痛烈な批判コメントを浴びている方も少なくありません。やはりお金を稼いだアピールは誰しも好きでは無いだろうし、日本人は特に自慢はしない方が良いとして育てられてきたからこそ、思いっきり自慢している彼らがそう簡単に一般ピーポーに受け入れられるはずもないかと。
だけど自慢というかキラキラ女子がそうだったように
キラキラしてお金を稼いでいるアピールをしなければ人が集まらないというのも事実。
人の問題解決を本気でしようとしているのならば稼いだアピールはそこまでいらないのでは?と思うのは私だけだろうか、、、。
知識に対して投資し続けなければ成功し続けることは難しい
LINEに登録し、よく聞くのがこの自己投資という言葉。
これは上手いこと言っているなーと思うのだけれど、自己投資しなければ今の現状を変える事はできない。つまり、私の教材も買って知識を得なければ成功しないよ!つまり買わなきゃね!って言っているわけですよね。
コンテンツ販売をしようと思うのならば実際にどういう風にフォロワーさん達を教育していくか。
これを学ばなければ自分の商品があっても売れないようです。
自分の商品を買って一体どのようなメリットがあるのか、どういう風になれるのか。思い描いて貰って、想像してもらって、買ってもらうのです。
PC作業は必須
まあこれはみんなガッテン承知の助でしょうが(←何歳?)ここについては簡単に解説していこうと思います。
まずコンテンツを作るにしてもPCで文章を書いていった方が確実に効率がいいですよね。
スマホのみでも作業自体は可能だけれど、かなり非効率になるのは目に見えています。
そしてこのコンテンツを作る作業でもかなり大変。
人が必要としている文章、または動画が簡単に作れたらこれはもう世も末。
メンタルの強さは必須
アンチコメントについてもそうだけれど、SNSでの誹謗中傷によって命を落とす人だっている。
簡単にアンチはほっとけなんて言うけれど、人から悪口を言われて落ち込まないってメンタルダイヤモンドかって話。
集客専門家が集客に苦労している
これはなんてこったな話。
人にアドバイスするのは得意だし、こうすれば集客できるって頭では分かっているし言語化して教えるのも上手いんだけど
とうの自分となると簡単には行かないんだよな〜って。
わかる〜!簡単じゃないよね!w
でもそれだけ集客に関してはこれは自分一人の力じゃあよっぽどの面白い投稿をして、多くの人が持つ悩みにアプローチしなければ無理かなと思うのです。
SEOでもそうだけど、ニッチなとこを攻めて検索ワード1位になっても、ニッチ過ぎて検索する人が少な過ぎたらこれはどっちにしろ集客できないのと一緒なのです。
集客できても儲かっていない人もいる
これは購入への動線ができていないパターン。
集客は得意なんだけどってめちゃめちゃ勿体無いんですがこれをコンテンツ販売に動線を繋いだら、収益がとんでもない事になるパターン。
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